22日は冬至ですね

令和4年12月21日水曜日戊申七赤金星

おはようございます。

開運アドバイザーおおばです。

早いもので大みそかまであと10日となりました。

そして、明日は冬至です。

冬至は二十四節気の一つで、一年で一番昼間の時間が短くなる日です。

かぼちゃを食べてお風呂に柚子を入れてゆず湯につかると寒い冬でも健康、そして無病息災でいられると言われていますね。

九星気学でも大きな意味がある日です。

それは「陰」の気が「陽」の気に切り替わる日と言われているのです。

冬至の日は昼間が一番短くなる日なので、「陰の極み」としてします。

しかし、冬至を境に昼間の時間が長くなるため、この日から陽の気に切り替わるという訳です。

これを「一陽来復」として、縁起の良い日としています。

そこで、九星気学では以前ブログでもご案内した、「恵方参り（追い参り）」をしたり、易の話になりますが、易を立てて一年の運勢を占う「冬至占」をしたりします。

世間は今年一年も大変な一年だったと感じています。

来年をより良き一年にするためにも冬至を有意義に過ごしたいですね。

今日もお読みいただきありがとうございました。

皆さまに幸運が訪れますように。