イギリスの首相交代に垣間見られる裏側の世界
令和4(2022)年11月1日(火)戊午三碧木星
おはようございます。
開運アドバイザーおおばです。
先日、イギリスの首相だったトラス氏が辞任し、新たにスナク氏が首相に選出されたとの報道がありました。
トラス氏は就任から45日で辞意を表明したため、在任期間は最短とのことです。
その背景にあったのは、『「低税率・高成長経済」のビジョンを打ち出した」』ことを他党だけでなく、同じ保守党内からも批判されたようです。
かつてイギリスで減税を実行して、経済繁栄と規制の少ない小さな政府を実現したのは、サッチャー政権が有名です。
この精神をトラス氏は実現したかったのではないでしょうか?
しかし、身内の保守党内からも「今はそんな時期ではない」と批判されたということでしょう。
この辞任劇の裏側には、裏で世界を牛耳ろうとする勢力の動きが見えてきます。
それは「グローバリスト」と呼ばれる勢力です。
グローバリストたちは、権力を握るために、人々の経済活動だけでなく、旅行や日常の行動といった活動でさえも制限し阻害して世界を管理しようとしている勢力です。
(グローバリストの集まりとして、世界経済フォーラム(特にダボス会議として)有名です。)
五黄土星の年は、闇にまみれた動きが表に出てくる時期になります。
すでに11月に入っていますが、今しばらく続くことになるでしょう。
来年は四緑木星が中宮。
四緑木星には調和、完成、信用、信頼といった意味があります。
これが実現できる一年になるといいな、と願っております。
今日もお読みいただきありがとうございました。
皆さまに幸運が訪れますように。
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