土用の丑の日は「う」の日


令和4(2022)年7月17日(日)辛未二黒土星


こんばんは。

開運アドバイザーおおばです。


7月20日から「夏の土用」が始まります。


夏の土用は、「丑」の日にうなぎを食べる風習が江戸時代から広まっています。

その丑の日ですが、今年の夏の土用には、7月23日(土)と8月4日(木)の2回あります。

どちらの日もうなぎ・・・食べたいですね(^^


しかし、最近では特にうなぎが高級品になって、食卓に上がることが少なくなってしまいました。


でも、なぜ土用の丑の日に、うなぎなのでしょうか。


じつは、夏の土用は暑い時期ですし、「丑」の日は災難を受けやすい日と考え、元気が出て、厄払いができる食べ物を食べよう、としたといいます。それが「う」の付く食べ物だったということです。


その中には、もちろん、うなぎもあります。


でも、うなぎだけではありません。

「うどん」

「ウリ」

「梅干し」

「牛」

なども「う」が付きますから、気に乗っていると言えます。


うなぎが食べれなくても・・・梅干し食べて「スッ〇マン!」と叫べるくらいに元気になれそうです。


今日もお読みいただきありがとうございました。

皆さまに幸運が訪れますように。

開運アドバイザーおおば

開運 占い 方位学 引っ越し 転職 独立 開業 結婚 婚活 恋活など