六白金星と父という存在
令和4年6月19日(日) 癸卯 七赤金星 父の日
こんにちは。
開運アドバイザーおおばです。
今日は6月の第三日曜日、父の日です。
父といいますと、日本では「地震、カミナリ、火事、オヤジ」と言われるように、怖いものの象徴でした。
さて、九星気学では、「父」は「六白金星」。
六白金星の他の象意の中の人象を見ますと、「天皇」「大統領」「国王」「君子」とあります。その他には「権威」「権力」「威厳」「リーダーシップ」などといった意味があります。
このような錚々たるメンバーに並び立つ者が、「父」。
そして「父」は権威であり、権力と威厳を持っていて、家長として「リーダーシップ」を発揮する、ということなのかもしれません。
昭和の時代、特に高度成長期が終わる頃までの日本はそうでした。
サザエさんの中の波平さんは時々おとぼけですが、いざとなると「ばかも~ん!!」と叱る声を聴くと、それがよく分かると思います。
コロナ禍から混乱の続く現代日本ですが、このような時だから、身近な父にリーダーシップが必要になってくるのかもしれませんね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
皆さまに幸運が訪れますように。
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