自力と他力
令和4年12月5日月曜日壬辰五黄土星
こんにちは。
開運アドバイザーおおばです。
12月、早くも2週目に突入しました。
忙しい最中ではありますが、サッカーワールドカップで盛り上がっていますね。
我が国日本は、死のグループと言われたグループEを首位で通過、決勝トーナメントに進出しました。
それには優勝候補と言われていたドイツとスペインを相手に、2対1で勝利しているという快挙が2回もありました。
しかし、一方で、勝てるだろうと国民の多くが考えていたコスタリカに敗れるという一幕もありました。
さて、九星気学(というか私が学んできた流派)では、「自分を生かそうとすると活かしてくれる気(力)が働く」と説いています。
つまり、頑張っている人には天(神)は力を貸してくれる。逆に言うと自力がなければ、他力は働かない、ということです。
じつに簡単ですが、これは難しい真理も含まれているものだと私は考えています。
なぜ、優勝候補のドイツとスペインに勝てたのか。
もちろん、選手たちの努力が一番の勝因だと考えています。
でも、その裏で「神がかり的」なプレーがいくつか見られましたね。
神がかりなのは、神(天)が力を貸してくれていたと思えます。
一方で、勝てると思っていたコスタリカに敗れたのはなぜか?
一つには「侮り」があったのではないかと考えています。
国民の多くが侮っていたらどうなるか、という訳です。
スポーツといっても、じつは国民全体の想いと実際に戦っている選手たちの力の総力戦です。
今夜はクロアチア戦ですね。
驕り高ぶることなく、謙虚な気持ちで、そして全力の応援ができたらなと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
皆さまに幸運が訪れますように。
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