末は博士か大臣か

令和4年8月11日(木)丙申四緑木星　山の日

おはようございます。

開運アドバイザーおおばです。

タイトルの言葉は、10年前に亡くなった父方の祖母の口癖でした。

祖母は大正生まれですし、昔の人はよく使う例えだったと思います。

祖母にとっては内孫が男の子2人、外孫が女の子2人。

外孫の女の子には使わなかった言葉ですが、内孫の2人にはよく言っていた言葉です。

その内孫の男の子2人のうち1人は、じつは私のことです。

祖母の言うように博士や大臣には今のところなれてはいませんが・・・(笑)

伝えたかったことは「立派な人になって人様のお役に立てる人間になりなさい」ということだったのではないか、と思っています。

昨日、岸田内閣が内閣改造を行いました。

初入閣の方が9人だそうです。

昔の人の想いのように「大臣になって人様のお役に立てる人間に」なっていただければな、と思います。

ちなみに、昨日8月10日は、9年ぶりに年月日が全て五黄中宮でした。

そんな日に組閣が行われたのも何か意味があるのかもしれません。

今日もお読みいただきありがとうございました。

皆さまに幸運が訪れますように。