令和7年(2025年)2月の開運アドバイス

こんばんは。開運アドバイザーおおばです。

早いもので1月が間もなく終わろうとしています。年末年始は時の流れが早く感じますね。

2月は28日しかありませんし、やはり貴重な時間、あっという間に過ぎ去ってしまうでしょう。

さて、間もなく2月。九星気学は旧暦を使うので、本格的に今年の運勢となります。


《全体解説》


乙巳二黒土星の今年はどんな一年になるのでしょうか。そして、二黒土星が中宮の2月はどんなひと月になるのでしょうか。

2月は二黒土星の年の二黒土星の月ということで、早くも2025年を象徴するひと月になるかもしれません。また、旧暦ですので、2月は3日の立春から3月4日の啓蟄前日までとなります。

徐々に暖かくなる時期ですが、まだ寒い季節ですし、風邪やインフルエンザには気を付けたいですね。


続いて、一白水星~九紫火星のそれぞれの本命星の開運アドバイスです。

九星気学では旧暦を使いますから、新年明けてから節分までに生まれた方は前年の生まれとしてみて下さい。

《例》昭和58(1983)年2月2日生まれの方は、昭和57(1982)年の九紫火星となります。

また、九星ごとの「運勢の強さ」を☆で表しています。運勢の強さに応じて最大5つの☆が付きます。


《一白水星》

昭和2年・11年・20年・29年・38年・47年・56年・平成2年・11年・20年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆☆☆

2月の一白水星は忙しい。そして、運勢は最も強い。思考は冴え、判断力も持ち合わせているから、あらゆる相談にのることができるし、周囲の悩みに寄り添えるだろう。外出する機会も自然に増えてくる。こうしたとき、人はえてして傲慢になりがちだが、その態度はいけない。一白水星のほうから周囲に積極的に歩み寄っていこう。2月に入って春の気が立ち上がる。まだ寒いから気が付かないが、人には見えないだけで確かにそれはある。先行き不透明だが、その不安に負けない心をつくりたい。忙しい中で体調管理が必要。肝心なときになって風邪を引いてはつらい。不調を感じたら、すぐに対策を取るべき。

開運行動:温泉旅行、お風呂にゆっくりつかる、雪見酒、魚介鍋料理、婚活、SNS活用、めん屋巡り


《二黒土星》

昭和1年・10年・19年・28年・37年・46年・55年・平成1年・10年・19年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆

今年の気が始まる2月は二黒土星にとって重要なスタート。今年は周囲の活躍を応援したり、積極的にサポートすると運気が上がる。そのためには、周囲の求めていることを把握しておかければならないし、全体の状況をわかっていないといけない。そのうえで、どう声をかけるのか、対応するのかで、結果がまるで異なってくるが、それを象徴するような出来事は2月に起こりそうなのだ。自分の立ち方、やり方というものが周囲に影響を与えるのだということを自覚しておきたいと思う。また、基本的なことを見直すには最適のひと月。先を急がず、足元をしっかりとさせよう。周囲人たちや家族を大切に。

開運行動:こたつで和菓子、もち料理、母への連絡、丁寧な対応、発酵食品を食べる・料理に使う


《三碧木星》

昭和9年・18年・27年・36年・45年・54年・63年・平成 9年・18年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆☆

新年はゆっくり立ち上がった三碧木星だが、2月が近づくにつれ、前向きな気持ちが強くなって、本格的に2025年の運勢が幕を開ける。たから今月は忙しくなる。予定がいっぱいになり、頭の中もやらなくてはならないことを考えるのに忙しい。こうした時は、せっかちがミスの原因になったり、必要な手続きを忘れてしまうことが多くなるから、あわてないように落ち着いて。後で振り返ってみることも有効的だろう。そして、成果をあせらないように確実に成し遂げていこう。疲労感もあるが、乗り越える力を持っている。人の失敗を責める気持ちはよくない。

開運行動:上司と会話、高級料理を食べる、楽器演奏、音楽を聴く、家電量販店へ行く、スマホを買う


《四緑木星》

昭和8年・17年・26年・35年・44年・53年・62年・平成 8年・17年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆

2025年、恋愛運の高まる四緑木星。その中でも2月は特別。バレンタインデーもあり、思いを告げるチャンスの時だ。四緑木星にとって言葉は今年大切だが、とりわけ2月は、意識したいひと月。人と会話することは周囲との信頼関係を作るのに重要な役割を果たす。場合によっては周囲の不安や心配の相談を受けるかもしれない。できるだけ解決へのアイデアを提示してあげよう。ただ、その際は話を合わせるために、自ら不満や批判を口にしたり、相手の口調に同調するのはよくない。親しき中にも礼儀あり、と考えてほしい。

開運行動:食事会や宴会を主催する、人前で話す、SNSやネットを活用する、めん類を食べる


《五黄土星》

昭和7年・16年・25年・34年・43年・52年・61年・平成 7年・16年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆

変化の一年を迎えた五黄土星、早くもその時が来たようだ。異動の内示を受けたり、引っ越しを余儀なくされる五黄土星も出てくるだろう。しかし、一方で、停滞感を感じる五黄土星もいる。じつは、変化とは停滞を伴うもの。2月の停滞感は変化していく予兆だ。停滞の中で人によっては周囲のことがうらやましく感じたり、疎外感を感じて、取り残されているように感じるかもしれない。しかし、この時間は新たな変化に向けて、学び、自分を成長させるためには貴重な時間と言える。単なる変化を自身の成長が伴う変革にしていきたい。

開運行動:リフォームに着手する、家族と団らん、トイレ掃除、発酵食品を食べる、焼きいもを食べる


《六白金星》

昭和6年・15年・24年・33年・42年・51年・60年・平成6年・15年・24年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆

立春を迎え、本格的に2025年の気が流れ出す。六白金星にとってもそれは同じで、まだ寒い日もあるが、少しオシャレをして出かけてみたらさらに気持ちは前向きになれそうだ。そんな中で、食事会などのお誘いや、開催の要望があったら、その声に応えよう。さて、2月は仕事面でもやる気になれるだろう。ただ、上司からの大きな仕事やプロジェクトの依頼があったり、忙しい日々が続きそうだから知恵やアイデアを出しつつ、優先順位を付けて取り組むべき。場合によっては取捨選択も必要になってくる。焦らず、イライラしたら深呼吸を心がけよう。

開運行動:読書、映画鑑賞、普段より派手目のメイク、ダイエットに着手、高級料理店に行く


《七赤金星》

昭和5年・14年・23年・32年・41年・50年・59年・平成5年・14年・23年生まれの方

運勢の強さ・・・☆

2月は2025年の気が本格的にスタートする。七赤金星にとっては、転換期3年目の気が本格的に動き出すということで、俗に言う厄年に当たる。そして、月単位では2月は七赤金星にとって運勢的には最も落ち込む時になる。だから、体調悪化や急な出費、そして人間関係のわだかまりなど、不意なトラブルに備えておきたい。しかし、厄年というものは誰にでも等しくやって来るものだし、不運だからと嘆いても仕方がないものでもある。こんな時は七赤金星らしく過ごすことが一番。七赤金星らしさとは、笑い合って、笑顔で過ごす。そして、周囲の人たちに寄り添い、明るくすることにあると思う。

開運行動:人との会話、温泉・お風呂にゆっくりつかる、食事会に行く・主催する、笑う


《八白土星》

昭和4年・13年・22年・31年・40年・49年・58年・平成4年・13年・22年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆

本格的に2025年の気が流れ出すとともに、厄年が終わった。確かに運気は高まっている。このような時だから一気に動き出したい気持ちもあるだろう。しかし、2月は本格的に動き出すにはまだ早い。ほんの少し前まで運勢的に冬の時期を過ごしてきたのだから、凝り固まった心と体を解きほぐす必要がある。一方で、人からの依頼が増えたり、細かい仕事で忙しくなってくるだろうが、まだ、バタバタしやすいし、場合によってはイライラ感も出てきてしまう。だから、今はまだ心のストレッチの段階と考え、落ち着いて行動しよう。交通事故に注意。

開運行動:こたつで和菓子を食べる、母親に連絡する、お墓参り、ストレッチ、マッサージ、整体


《九紫火星》

昭和3年・12年・21年・30年・39年・48年・57年・平成3年・12年・21年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆☆☆

2025年の気が流れ、今年は九紫火星に新しい扉が開く。2月はその予兆を感じさせる機会がありそうだ。プライベートでも仕事でも、ワクワクすることがあるかもしれないし、自身にピンと来るものがあるかもしれない。その予感は九紫火星にとって正しいものだと思う。新しいこととの出会いは、気持ちを前向きにさせるし、積極的に動きたい。好奇心のままに動いてもいい。しかし、日常生活では、家庭でも職場でも、あいさつや礼儀、公明正大な姿勢など、人として必要なことは忘れないように。この姿勢がさらに運気を加速させる。

運行動:早起き、朝のあいさつ、音楽を聴く、早朝散歩、映画・DVD鑑賞、アクセサリーを身に付ける



いかがでしょうか?!

2月の一白水星から九紫火星の運勢アップのポイントを私なりにまとめてみました。

参考にしていただければ幸いです。

開運アドバイザーおおば

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