令和6年(2024年)2月の開運アドバイス

こんばんは。

開運アドバイザーおおばです。

しばらくご無沙汰していた「開運アドバイス」ですが、復活させようと思って書いてみました。

続けて書けたらいいな・・・と考えていますので、良かったら応援お願いいたします😌



さて、旧暦では2月が新たな新年のスタートになります。

ですから、2024年の「甲(きのえ)」「辰(たつ)「三碧木星(さんぺきもくせい)の今年の「気」が2月から本格的に流れることになります。

旧暦での判断になりますので、2月は立春の2月4日から3月4日までとなります。


2月は丙寅(ひのえとら)の月、そして月盤は五黄土星が中宮に廻座します。

五黄土星が中宮ということで、9つの星がすべて本来の場所に帰ってくる時です。つまり、「自分らしさ」を発揮しやすいとき。新春の光を受けて、はつらつとした姿を見せたいですね。

ただ、気になるのは、五黄土星の腐敗作用。今年の「甲」「辰」「三碧木星」の影響もあって、新旧対立の構図のカタチが分かってくるのではないでしょうか。また、災害や人災、戦いも気になるところです。


続いて、一白水星~九紫火星のそれぞれの本命星の開運アドバイスです。

九星気学では旧暦を使いますから、新年明けてから節分までに生まれた方は前年の生まれとしてみて下さい。《例》昭和58(1983)年2月2日生まれの方は、昭和57(1982)年の九紫火星となります。

また、今回から九星ごとの「運勢の強さ」を☆で表すようにしました。運勢の強さに応じて最大5つの☆が付きます。


《一白水星》

昭和2年・11年・20年・29年・38年・47年・56年・平成2年・11年・20年生まれの方

運勢の強さ・・・☆

高運期に入った一白水星だが、2月は体調を崩しやすく、風邪を引きやすいので、体は冷やさないようにしたい。家族や身内、身近な人のことで精神面も不安定になって落ち込ことがありそう。しかし、この状況は新しい始まりを予感させるものであって、不安に感じる必要はない。心配事や悩み事ができたら周囲の人によく相談し、サポートをもらうことによって、ゆっくりと解決していくはず。一人で悩まないようにしたい。ストレスを感じたり、疲れた時はお風呂や温泉にゆっくりつかろう。


《二黒土星》

昭和1年・10年・19年・28年・37年・46年・55年・平成1年・10年・19年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆

2024年の始まりは体調に不安を感じただろうが、徐々に回復してくるだろう。そして、新春を迎え、二黒土星の運勢も上り調子を迎える。だだ、2月は家族、親戚、身近な人、特に女性との間で、自分が想定していた通りにならず、思うようにならないことがある。その際には感情的にならないように注意したい。ここで口論したり衝突したりしたら、後々引きずることになりそう。2024年は一年を通じて運勢が最も強いのが二黒土星だから、譲る気持ちで対応したい。目の疲れや頭痛に注意。


《三碧木星》

昭和9年・18年・27年・36年・45年・54年・63年・平成 9年・18年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆☆

晴れやかな気持ちで新春を迎えることができそう。何かを予感させることもありそうだ。まだまだ成果につながることは少ないが、さまざまなところから声がかかるので、丁寧にその声に応えたい。ただ、活動的になるにあたって気を付けなくてはいけないのが、心無い一言を口にしてしまうこと。まずは、思いやりの気持ちを持って相手の言葉に耳を傾けていこう。そして、適切な言葉掛けをしているかを自問自答してみよう。この姿勢が自らを成長させる。早寝早起きを心がけよう。


《四緑木星》

昭和8年・17年・26年・35年・44年・53年・62年・平成 8年・17年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆☆☆

年初から運勢の強い四緑木星、2月はもう一段の強さを見せる。気分も晴れやかで、適切な判断もできる。こんな時、上司や目上の人から頼りにされることがあるかもしれない。チャンス到来と意気込むことになるだろうが、その時に必要なのは、誠実で従順な姿だと思う。四緑木星はなぜか「裏の顔」を持つ人が多いが、さわやかに、そして裏表なく、ひたむきに努力する姿勢は信頼関係をはぐくむことになる。実家から離れている四緑木星は、母親には連絡を怠りなく。小旅行は吉運を呼び込む。


《五黄土星》

昭和7年・16年・25年・34年・43年・52年・61年・平成 7年・16年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆

中宮に入る今月は、注目を集めることがありそう。そんなときは、不機嫌な態度では運気は逃げていってしまうもの。ブスッとした態度よりも、朗らかな笑顔で周囲と接する方がいいのは誰でもわかることだと思う。また、その際のコミュニケーションだが、自分は分かっていても相手に伝わりにくくなってしまうことがあるかもしれないので、分かりやすさを心がけたい。立春を迎え、今までの取り組みや生き様を振り返るには持って来いのタイミング。自分を見つめ直すものいいだろう。


《六白金星》

昭和6年・15年・24年・33年・42年・51年・60年・平成6年・15年・24年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆☆

2月の六白金星、自分らしさを発揮できそう。しかし、六白金星にとっての自分らしさとは、成果にこだわる姿勢かもしれない。ここにイライラの原因が発生する。六白金星にとって、今年は成果を急ぐ必要のない一年ともいえるので、焦る必要はないし、人と対立する必要もないだろう。むしろ、強力なリーダーシップよりも、周囲と息を合わせ、へりくだる気持ちで接した方が信用を得られる。新たなの出会いも予想される2月は謙虚な気持ちで、人と接したい。感染症には気を付けて。


《七赤金星》

昭和5年・14年・23年・32年・41年・50年・59年・平成5年・14年・23年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆☆

1月に比べたら忙しさも一段落しそう。時間が出来たら仲間や家族との食事や、時にはグラスを傾けるのもいいだろう。しかし、気になるのは、不意に不機嫌になってしまうこと。対応に気に入らないことがあるかもしれないし、昨年に続き変革が続く七赤金星にとって、何かが変わってしまうことが気になるのかもしれない。笑顔でいる方が多い七赤金星にしかめっ面は似合わないと思う。まだ2024年は始まったばかりだし、焦らず、大らかな気持ちで過ごしたい。無駄遣いには気を付けて。


《八白土星》

昭和4年・13年・22年・31年・40年・49年・58年・平成4年・13年・22年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆

他の月よりも短い2月、うるう年で例年より1日長いといっても八白土星にとって2月は短く感じられるかもしれない。というのは、周囲で何か変わることがありそうだ。人によっては年度末より早めに異動や引っ越しを経験することになるだろう。自分の異動ではなくても同僚が異動することによって、あおりを受ける可能性もある。こんな時、焦っても事を仕損じるだけだから、焦らず、着実確実に、そして丁寧に取り組んでいこう。頭痛に注意したい。


《九紫火星》

昭和3年・12年・21年・30年・39年・48年・57年・平成3年・12年・21年生まれの方

運勢の強さ・・・☆☆

2月を迎え、九紫火星は本格的に光の当たる場所へ来た。先月までと比べたら爽快感を感じている九紫火星も多いのでは。そんな時、気になるのは調子に乗ってしまうこと。運勢は上がってきているが、まだ本調子ではない。また、今月はなぜか人のアラが気になることがある。それを指摘して感情的になっても相手と心の距離が開いてしまうだけだと思う。特に女性と揉めないように気を付けたい。美術館や博物館めぐり、映画鑑賞や読書といったことが開運につながるので、時間を取ってみたい。



開運アドバイザーおおば

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