一白水星の象意
令和4(2022)年9月12日(月)戊辰八白金星
こんにちは。
開運アドバイザーおおばです。
今日は一白水星についてお話ししてみたいと思います。
まずは箇条書きにして、どんな星なのか書いていきます。
◎五行 水性
◎方位 北30度の間
◎十二支 子(ね)
◎十干 壬(みずのえ)・癸(みずのと)
◎季節 冬
◎月 12月
◎時間 午後11時~午前1時
◎色 白・黒・グレー
◎形 穴のあるもの
◎味 塩味
◎数 1・6
以上を少し解説していきます。
五行は水性、これは流れる水、雪や氷、雹(ひょう)なども表わします。水ですから、魚などの水の中の生き物も一白水星の象意を持っています。
方位は北30度の間、日の当たらない暗くて寒い場所です。
十二支は子、十二支も一番初めですね。
子の字を分解すると終了の「了」と始めの「一」になります。
つまり一白水星と子には、終わりと始まりが混在しています。
季節は冬。
北での説明と同様、寒くて暗い時間が長い季節です。
月は12月、これも同様ですね。
時間は午後11時~午前1時。真っ暗な時間帯です。
一白水星の人は夜更かし得意な人が結構な割合でいらっしゃいます。
色は白、黒、グレー。
水性で雪や氷が出てきましたが、この色は白ですね。
また、暗い時間帯からは黒が連想できます。
グレーは白と黒が混ざり合った色ということになります。
形は穴のある形。
真ん中に穴が開いていているもの。土管や水道管などになります。
食べ物ではちくわが一白水星の形です。
また、人体では耳の孔や鼻の孔、それ以外にも泌尿器系の孔のある部分、生殖系の孔のある部分も一白水星の象意を持っています。
味は塩味、つまりしょっぱいものです。
塩はもちろん、しょうゆや味噌も一白水星です。
一白水星の数は、1と6です。
このように書いてきましたが、多くの方は「?」となるのでは、と思います。
近日中に二黒土星の象意について書きたいと思いますが、一白水星から九紫火星までの9つの星を書き終わったら、九星の活用法について説明していきます。
今日もお読みいただきありがとうございました。
皆さまに幸運が訪れますように。
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