令和4年(2022年)7月の開運アドバイス


令和4年6月26日(日) 庚戌 五黄土星 友引


こんにちは。

開運アドバイザーおおばです。


7月は夏本番。

太陽が眩しい季節になります。

間もなく7月を迎えるので、掲載させていただきます。


《全体解説》

さて、7月は丁未、そして月盤は六白金星が中宮に座します。

六白金星には、「太陽」「統領」「政治」「白熱」「お金」「経済」「核」といった意味があります。7月10日は参議院議員選挙ですね。白熱の選挙戦が期待できればいいなと思っています。

しかし、「太陽」が白熱したらちょっと心配です。日照り、干ばつには注意が必要かと思います。農作物への影響が気になる一方で、節電要請が熱中症につがらなければいいですが。

そして六白金星は「経済」、中でもマクロ経済にまつわる星でもあります。6月の七赤金星に引き続き、一方では月の後半は土用期間が始まりますので、世界経済やインフレなどの状況にも注視した方がいいでしょう。

土用期間は各個人にも影響しますので、イライラからの争いや衝動買い、盗難、車上荒らしなどに注意しましょう。



次に一白水星~九紫火星のそれぞれの本命星の開運アドバイスです。

九星気学では旧暦を使いますから、新年明けてから節分までにお生まれの方は前年の生まれとしてみて下さい。

《例》昭和58(1983)年2月2日生まれの方は、昭和57(1982)年の九紫火星となります。



《一白水星》

昭和2年・11年・20年・29年・38年・47年・56年・平成2年・11年・20年生まれの方

7月は何かと目立ってしまいそう。人の注目を浴びるのが好きではない一白水星だから少し居心地が悪い。でもせっかくだからバッチリおしゃれを楽しんで、正々堂々と意見を言ってみよう。それに対する反論もあるが、ぶつかったら激しくなるから感情的にならないように柔軟に。人によっては古傷や過去の問題がぶり返す可能性があるし、頭痛もあるかも。熱中症や脱水症状にも注意。



《二黒土星》

昭和1年・10年・19年・28年・37年・46年・55年・平成1年・10年・19年生まれの方

普段は身体に自信がある二黒土星だが、7月は暑さが身に堪える。体調を考えたら少しゆっくりしたいし、睡眠はしっかり取った方がいい。足元にも注意したい。人間関係にも少しさざ波が立ちそうだ。これは自分の判断に起因する。じつは7月の二黒土星、今年の運勢の底に来ているから、人間関係だけでなく、他方面でも大きな判断は避けた方が無難だろう。来月になれば気持ちも楽になるから今月だけの我慢。



《三碧木星》

昭和9年・18年・27年・36年・45年・54年・63年・平成 9年・18年生まれの方

6月は何かとイマイチだったけど7月には回復してくる。人間関係も元に戻って気持ちもスッキリしてくるだろう。こんな時だから一気呵成に走り出したい三碧木星だが、むしろ周囲とよく相談してコツコツと確実堅実に進める方がいい。というのは8月以降運気も上がり、忙しくなるから、7月は前準備をしておいた方がいいと思う。時には家族と旅行もいい。7月は走り出す前の準備体操だと考えよう。



《四緑木星》

昭和8年・17年・26年・35年・44年・53年・62年・平成 8年・17年生まれの方

夏休みに入ると子供の頃にはラジオ体操に出かけた、という人も多いと思う。7月は子供の頃を思い出して、朝からラジオ体操をしてみたらどうだろう。というのは7月の四緑木星は早朝からバリバリ活動していける体力も気力も十分に整っているからだ。周囲に声を掛け、さまざまな声に耳を傾けて、この機を逃すことなく活躍してほしい。疲れが溜まると喉に違和感が出てくる。


《五黄土星》

昭和7年・16年・25年・34年・43年・52年・61年・平成 7年・16年生まれの方

身体も快調、気持ちも前向きな7月、何をやっても上手くいく気がする。しかしこんな時、人間は浮かれ調子になってしまう。スピードの出し過ぎには十分注意したいし、日常生活ではついつい軽口も出る。しかし元々言葉のきつい五黄土星、冗談で言ったつもりが相手にとっては強烈な一撃になるかもしれない。信頼信用されるべく、7月は特に調子に乗らす、優しい言葉を心がけたい。7月の旅行は吉。


《六白金星》

昭和6年・15年・24年・33年・42年・51年・60年・平成6年・15年・24年生まれの方

普段からしっかり者の六白金星、7月は頼りにされることが多くなりそう。周囲からの相談には丁寧に対応していきたい。また7月は周囲から注目されることも多いから、粗相のないよう言動にも気を使った方がいいだろう。特に不平不満を周囲に漏らすことは、人を傷つけるだけでなく、自分へのブーメランになりそうだから気を付けた方がいい。無駄遣いには注意したい。


《七赤金星》

昭和5年・14年・23年・32年・41年・50年・59年・平成5年・14年・23年生まれの方

7月は忙しくなりそう。情熱的に取り組むことができれば目上からのフォローがあり、評価につながっていくことにもなる。一方で、何か止まってしまった感じがすることも出てくるが、強引に進めることは賛成できない。これも上司や目上の人、家庭の問題なら父や夫によく相談することが解決の近道になる。言葉が人を傷つけることになるかもしれないので言葉遣いには注意したい。交差点では必ず一旦停止を。


《八白土星》

昭和4年・13年・22年・31年・40年・49年・58年・平成4年・13年・22年生まれの方

食事会や飲み会、パーティーを主催したり、積極的に参加することが交友関係を広げ、新たな出会いを探すにはいい機会になる。それが今後のさまざまなきっかけにつながっていく。独身男女には恋の予感もある。また家族親戚での食事会もいいだろう。しかし散財になってしまうのは良くないし、バランス感覚は大切だ。暑い季節ということもあり、熱中症には十分に注意したい。眼精疲労や頭痛もありうる。



《九紫火星》

昭和3年・12年・21年・30年・39年・48年・57年・平成3年・12年・21年生まれの方

7月の幸運は家庭にある。仕事を早めに終えて家族と過ごす時間を大切にしたい。また、一方で何か停滞感が漂うような人もいる。この感覚を受け入れられないこともあるが、それは何かが変わる前触れのようなものだから受け入れた方がいい。突然の雨に濡れることもあるだろうが、そのままエアコンにあたるのは身体を冷やすことになるのでしっかり対処したい。体のこわばりにはストレッチを。

開運アドバイザーおおば

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